Oライン脱毛をして後悔している人はいる?デメリットはある?

1分で分かる!

編集部で体験談や口コミを集めリサーチしたところ、サロン・クリニックでOライン脱毛をして後悔している人はいませんでした。Oライン脱毛にはデメリットがほとんどなく、経験者の多くがOライン脱毛をしたことに満足しています。

多くの人が「脱毛して良かった!」と回答

Oライン脱毛をすることで、毛に排泄物や経血がつかなくなり、衛生的になります。VラインやIラインに比べ、照射時の痛みも少なく、効果も出やすいことから、ほとんどの人が「脱毛してよかった!」と答えています。

Oラインの自己処理はリスク大!

Oラインは鏡越しでしか確認することができず、自己処理が難しい部分です。VラインやIラインに比べ、毛量が少なく目立たないので、不器用な人は無理に自己処理をせず、そのままにしておくことをおすすめします。

処理しないと気になる人は、サロン・クリニックでの処理を検討してください。

V・Iラインを脱毛するならOラインも

前述の通り、OラインはV・Iラインに比べ、毛量が少ないです。とはいえ、サロン・クリニックでV・Iラインを脱毛するなら、Oラインも一緒に脱毛するのがおすすめです。

何度かサロン・クリニックに通い、V・Iラインの毛が少なくなってくると、Oラインの毛が目立つようになります。そのため「気になって、後からOライン脱毛を追加した」という人も少なくありません。

最初からVIOをセットで契約すれば、同時に脱毛を進められるだけでなく、料金もお得になることが多いので、ぜひVIOセットでの脱毛を検討してください。

VIO脱毛の料金については、実際いくらかかる?VIO脱毛のリアルな料金相場で詳しく解説しています。

Oライン脱毛のメリットや、自己処理を行ったときのトラブルについてなど、より詳しく知りたい人は、下の記事を読んでみてください。

経験者がOライン脱毛に満足している理由

編集部でOライン脱毛経験者に話を聞き、体験談・口コミを調査した結果、サロンやクリニックでOライン脱毛をして後悔したという人はいませんでした。

体験者の話をまとめると、

  • VラインやIラインに比べ、毛が薄いので効果が出やすい
  • V・Iラインに比べると痛みも少ない

という声が多く、ほとんどの人が「脱毛してよかった」、「他の人にもおすすめしたい」と感じています。

Oライン脱毛のメリット

排泄物や経血がつかなくなり、衛生的になる

Oラインの毛は排泄物や経血がつきやすく、これらは臭いやかゆみの原因にもなります。Oライン脱毛をすることで、毛に汚れが絡むことがなくなり、衛生的に過ごすことができます。

面積の小さな下着・水着もきれいに着こなせる

Oラインは普段あまり人に見られることのない部分です。

しかし、Tバックなどヒップ部分の面積が小さい下着・水着を身につける場合、Oラインの毛が収まりきらず、はみ出してしまうことがあります。また、最初はきれいに収まっていても、動いている間に出てきてしまう可能性もあります。

Oライン脱毛をすれば、ヒップ部分の面積が小さい下着や水着も、安心してきれいに着こなすことができます。

彼氏や夫にも喜ばれる

V・Iラインの場合「無毛よりも毛を残している方が自然で良い」と感じる男性もいます。しかし、Oラインの場合は「毛があった方が良い」と感じる男性はほとんどいません。

Oライン脱毛をすることで肛門周りがスッキリして後ろ姿が美しくなり、彼氏や夫に喜ばれたという人も多いです。

Oライン脱毛のデメリットはほとんどない

VIO脱毛でデメリットとして上げられるもの

  • 脱毛時の痛みが強い(V・Iラインのみ)
  • 経血が漏れやすくなる(V・Iラインのみ)
  • 年齢を重ねると見た目が悪くなる場合がある(V・Iラインのみ)
  • 脱毛するときに恥ずかしかった(VIOライン全て)

など、VIO脱毛のデメリットとして挙げられているもののほとんどが、V・Iラインについてのことです。Oライン単体で考えた場合、デメリットはほとんどありません。

脱毛時に感じる恥ずかしさについては、事前にスタッフに相談し、どんな服装や体勢で処理をするのかを確認することで、和らげることができます。

恥ずかしさを和らげる方法について、より詳しく知りたい人は、VIO脱毛は恥ずかしい!?|服装・姿勢の解説&対策とスタッフの本音を読んでみてください。

恥ずかしさを感じる人は事前に照射時の姿勢を確認しておこう!

ほとんどの場合は、うつ伏せか横向きに寝転ぶだけで、特別な姿勢を取るわけではありません。

紙パンツを履いたまま照射してくれるサロン・クリニックも多く、パンツを少しずつずらして、照射する場所だけ露出するので「実際に体験してみたらあまり恥ずかしくなかった!」と言う人も多いです。

照射時のイメージ

ただ、中には四つ這いになって照射をするというサロン・クリニックもあります。「四つ這いになるのがとっても恥ずかしかった!」と言う人もいるので、「恥ずかしい!」と思う人は、事前に照射時の姿勢について確認しておくと安心だよ!

自己処理のリスクを回避するには…

Oラインは鏡ごしにしか確認することができず、自己処理が難しい部分です。無理に自己処理をして、肌を傷つけてしまったり、処理後伸びてきた毛がチクチクと肌を刺激して長期間不快な思いをしたという人も少なくありません。

Oラインを自己処理した人のよくある体験談を元に、自己処理に関するリスクについて説明します。

V・Iラインと一緒にカミソリで自己処理したけど…

友達と温泉に行く前、全くお手入れしていないボーボーのアンダーヘアを見られるのは恥ずかしいなと思い、カミソリを使って自己処理をしました。

VラインとIラインはなんとかうまく処理できたので、ついでにOラインの処理にも挑戦したのですが…。

鏡越しでしか確認できない上、手も届きにくく、なんとか処理はできたのですが、処理後ずっとチクチクする感じがしてとても気になりました。

そんなに毛が濃いわけでもなかったので、これなら処理をせず、そのままにしておけばよかったと後悔しました。

無理に自己処理せず、そのままにしておくか、プロに任せる

電気シェーバーやカミソリでムダ毛を処理すると、剃った後の毛先は鋭角になります。

シェーバーやカミソリで処理した毛先と自然な毛先の違い

腕や足であれば、毛先が鋭角になっても特に気になりません。しかし、Oラインの場合、お尻の穴の周りという奥まった場所にあるので、伸びてきた毛先が周りの肌に当たりチクチクする可能性が高いです。

そして、このチクチクを防止するには、毛が少しでも伸びてきたら、すぐに処理をし、肌に毛が当たらないようにするしかありません。とはいえ、頻繁な自己処理は色素沈着など別の肌トラブルの元になります。

Oラインは人に見られる機会も少なく、また、大量に毛が生えているという人も少ないので、無理に自己処理をせず、そのままにしておくか、サロン・クリニックでの処理がおすすめです。

どうしても自己処理したい人は、カミソリではなく、刃にガードが付いた電気シェーバーで処理してください。

自己処理の詳しい手順や、その他の注意点は、自宅でできるOラインの正しい自己処理方法|イラスト付きで解説で詳しく説明しています。

事前処理を自分で行おうとして大失敗!

サロンでOライン脱毛をするとき、事前のシェービングが有料だったので、前日に自分で行うことにしました。

不器用だけど、I字型のカミソリを使えば、なんとかなるだろうと思ってたんです。でも実際にやってみると、手が届きにい上に、鏡を使っても処理する部分が見えにくく、うっかり肌を傷つけてしまいました。

痛みも辛かったし、なにより当日に照射を受けることができなかったのがショックでした。有料でもサロンでシェービングをお願いすればよかったです。

脱毛前の事前処理はスタッフにお願いする

Oラインは、VIOの中でも特に自己処理が難しい部位です。前述の通り、電気シェーバーを使って、自己処理することもできますが、不器用な人にはおすすめできません。

事前処理で肌を傷つけてしまうと照射できなくなるので、無理せずサロン・クリニックにお願いしましょう。

シェービングサービスを行っていないサロン・クリニックであっても、Oラインや背中など自己処理の難しい部分に関しては、ほとんどの場合、スタッフが手伝ってくれます。特に心配な人は、契約前に事前シェービングについて確認しておきましょう。

V・Iラインのみの脱毛は後悔の元

前述の通り、OラインはV・Iラインに比べ、毛が少ないので、サロンやクリニックで脱毛するときにも、V・Iラインのみ契約する人もいます。

しかし、V・Iのみを処理した人の中には、こんな後悔をしている人もいます。

Oラインの毛は気にならないと思っていたけど…

サロンでアンダーヘアの脱毛をする前に、鏡を使ってOラインの毛がどれくらい生えているのか確認してみました。確かに毛は生えていましたが、気になるほどでもなかったので、VラインとIラインの脱毛だけお願いすることに。

ところが、V・Iラインの脱毛が進み、この部分の毛が無くなっていくと、気にしていなかったOラインのムダ毛が段々目に付くようになってしまいました。

どうしても気になるので、結局追加でOライン脱毛もお願いしたのですが、料金表を見るとVIOセットで契約した方がお得でした。最初の契約のときに、Oラインだけそのままにしておこうと思ったことを後悔しています。

VIOはセットでの脱毛がおすすめ

サロン・クリニックでは、VIO脱毛としてセットプランにしていることが多く、部位ごとに契約するよりも、セットプランで契約する方がお得です。

前述の通り、Oライン脱毛にはデメリットもほとんどないので、V・Iラインを脱毛するなら、Oラインも一緒にセットプランで脱毛することをおすすめします。

以上、「Oライン脱毛後に後悔した人はいる?」に対する回答でした。

Oライン脱毛にはデメリットがほとんどなく、Oライン脱毛をして後悔したという人はいませんでした。自己処理を行うのは難しい部分なので、Oラインのムダ毛が気になる人は、ぜひサロン・クリニックでの脱毛を検討してください。

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