脱毛方法

Ｓ.Ｓ.Ｃ方式を採用した独自開発の最新高速マシンを導入しており、全身１回を約90分で照射することができます。両ワキのみの場合は、来店から退店まで30分程度です。

このマシンは、照射時間が短く施術中に肌を冷やす必要がないので、施術時には冷却ジェルではなく常温ジェルを使用しています。また、このジェルには制毛成分と植物ペプチドが配合されており、美肌効果も期待できます。

そして、仕上げのトリートメントにも独自開発のプラセンタエキスを配合したミルクローションを使用しており、脱毛後の肌をいたわりながら、肌に潤いを与えてくれます。

施術時のジェルも仕上げのローションも全て追加料金なしで受けることができます。

スタッフ・接客・お店の雰囲気について

スタッフに対して契約者数などノルマを課しておらず、「決して無理な勧誘はしない」と決められているので、しつこく勧誘をされることはありません。

スタッフの平均年齢は25歳と比較的に若いですが、スタッフ全員が日本エステティック経営者会（ＪＥＭ）認定の安全基準試験を受験し、資格を取得しています。

また、資格を取得し、サロンで実際に働き出した後も、熟練のスタッフが１対１でのフォローを行っており、階級に応じたさまざまな研修も行っています。そのため、全てのスタッフが高い技術力を身に着けており、安心して施術を受けることができます。

お店の雰囲気や接客についての詳細は、【ユーザーからの評判・口コミ】を参照してください。

専用アプリで簡単予約

ミュゼプラチナムでは店舗で直接予約のほかに、電話と専用アプリからも予約することができます。

予約画面はこんな感じです。

この会員アプリをインストールすると大幅割引になるコースがたくさんあり、予約を取るのにも便利なので入れておいた方が良いと思います！実際にわたしも、専用アプリをダウンロードしたので50％オフでコース契約することができました。

わたしはいつも、一旦帰り際に予約を取って、後から予約変更することが多いんです。そうなるとなかなか２カ月ごとに予約が取れず、同じ店舗で予約しようとすると３カ月～長い時は４カ月空いてしまうこともあります。

ですが、アプリを入れておけば、アプリ上で空いている店舗を確認して予約することができるので「必ず●●店じゃないとイヤ！」とかでなければ、ほぼ希望日付近で予約を取ることができます。それにミュゼは出店数も多く、特に大阪市内では10以上の店舗があるので移動はそんなに困りません。

ちなみに帰り際に店舗で取る場合だと、今のところ全て希望した日に予約を取れています。なので、わたしのように後から予定を入れてしまって予約変更するようなことがなければ問題ない話です（笑）。

大阪でもトップクラスに大きい店舗！

心斎橋ＯＰＡきれい館の５階すべてがミュゼプラチナムになっています。そのため、扉がなく、エスカレーターもしくはエレベーターで５階まで上がるといきなり店内に入ります。

待合室はかなり広々としていて、雑誌もたくさん置いてあります。店内は全体的に清潔感がありますが、白いソファが少し黒ずんでいるのが気になるところ…。

ですが！ローションやコスメのサンプルが豊富においてあり、自由に試すことができるのがうれしいポイントです。

そして、セルフのティーサービスもありますが、わたしはいつもギリギリに入店してしまうので飲んだことがありません…（笑）。

受付で会員カードを出した後は、注意事項のチェックボードを渡されます。ちなみに会員カードはこちら。

１年以上財布に入れっぱなしなので汚いですね（汗）。今日で６回目の来店なのですが、３回目の来店のとき、会員証の次回予定を記入する欄にスタッフさんが上からシールを貼って、また新しく書きはじめました。まだ書く欄が残っていたのになぜ？（笑）。

ちなみに会員証を忘れても、専用アプリの会員画面が会員証代わりになるので便利です。

チェックボードを確認しながら待っていると、スタッフさんに声を掛けられ、注意事項に当てはまるものはないかを聞かれます。問題なければ個室に案内されます。

個室の仕切りはカーテンなのが△

個室に案内されると、スタッフさんは一旦退出し、適当な頃合いで声をかけられます。その間に着替えなどの準備を済ませます。

ミュゼプラチナムの個室はカーテンで仕切られています。なので、隣の部屋の話し声が聞こえたり、照射時のライトが漏れて見えることも…。

わたしはあんまり細かいことを気にしないタチなので特に不便は感じていないのですが、完全な個室じゃないとイヤな人もいるかも知れませんね。

剃り残しは基本的にＮＧ。手の届かない部分は手伝ってもらえる

まずは肌のチェックから。手の届かない範囲の剃り残しはシェーバーでさっと処理してくれますが、それ以外の部位で剃り残しがあると、照射ＮＧもしくはその部分を避けての照射になってしまうそうです。

他にも、乾燥や肌荒れ、赤みなども照射ＮＧの対象となります。

わたしは手足、ワキ、ＶＩＯの脱毛なので、そんなに自己処理が難しくなく、今のところ剃り残しで断られたことはありません。いつもスタッフさんに「キレイに自己処理していただいてありがとうございます！」と、褒められます（笑）。

ですが、肌荒れのせいで照射できなかったことはありました。脱毛期間中は肌荒れ対策も注意しないといけませんね。

そのほか、ほくろや古傷、あざなどをシールで保護してもらい準備完了です！

いざ照射。熱さや痛みはほとんどなし

いよいよ照射の始まりです。まずは背面から、部位ごとにコットンでふき取りしたあと、ジェルを塗っていきます。このジェル、常温とはいえちょっとだけヒヤッとするのが難点です…。

だいたいいつもお手伝いのスタッフさんが途中で入室してきて、２人～３人態勢でふき取り→ジェル→照射、の流れを分担します。メインのスタッフさん以外は自分の仕事が終わると「失礼しました～」と退出しちゃいます。

わたしは目の保護のゴーグルをかけていて周りが見えないので、顔の知らない人が突然入ってきて突然出ていくような感じです。最初は「えっ？」と思いましたが、慣れれば気にならなくなります（笑）。自己紹介と動作の声掛けはしっかりとしてくれるのでちょっと安心です。

肝心の痛みや熱さはというと、ぱちんと弾かれるような感覚はありますが、全く気にならないレベルです。

初めての来店の時は、唯一ＶラインとＩラインの境界あたりからＩラインにかけてわずかに痛みを感じました。冬場にドアノブなんかを握った時に、バチっとくる静電気の２倍くらいの感覚です。一瞬ビックリしますが我慢できないほどでもなく、２回、３回と照射を重ねていくとなくなっていきます。

照射中は基本的に動作の声掛けくらいしかしゃべりかけられませんが、スタッフさんによっては「毛が薄くなったなーって感じてきましたか？」ぐらいの雑談があります。あとは物販の案内などもたまにありますが、こちらも案内のみ、という感じで勧誘されている感はほぼありません。

照射が終わると、ミュゼプラチナム独自開発のミルクローションを塗ってもらいます。べたつかないように軽くふき取って脱毛終了です！

お見送りが丁寧で好感触！

退室前にスタッフさんから番号札を渡されるので、それを持って待合室に戻り、受付で番号札を渡したらしばらく休憩しながら待ちます。

メイクルームも完備されているので、お化粧直しもゆっくりできますよ！

コスメサンプルを眺めていると、担当のスタッフさんに声を掛けられ次回の予約を取ります。ちなみに、照射後に塗ってもらえるミルクローションが気に入ったので買うことにしました。モイストプラスという保湿成分が増量した方を購入。塗った時の伸びが良いのでお気に入りです！

セットでの購入割引があったので、なんでも試したがりなわたしはついでにボディスクラブとスキンケアミストもお試し購入（笑）。

自宅で使用してみた結果、ボディスクラブは粒子が細かくってけっこういい感じでした。スキンケアミストは効果がイマイチ実感できず…。ミルクローションとボディスクラブは次回もリピしたいくらいでした。

わたしはいつもエスカレーターで帰るのですが、スタッフさんは毎回エスカレーターを降りきって姿が見えなくなるまでずっと90度のお辞儀したままお見送りしてくれます。

けっこう長めのエスカレーターなので、途中で振り返ってみたことがあるのですが体制変わらず頭を下げたまま！これ以外でも接客で不快な思いをしたことは一度もなく、スタッフさんの教育はとても行き届いてると言えます。

ちなみに、入店から退店まで１時間20分くらいでした！